フィールドワークのすすめ:実際に回ってわかったゴルフ場の個性

皆様、こんにちは。佐伯浩一と申します。

ゴルフ専門誌の編集者、フリーランスのスポーツライターを経て、現在はゴルフ場経営コンサルティング会社の広報アドバイザーを務めております。長きにわたり、国内外のゴルフ場を取材してまいりました。

「百聞は一見に如かず」と申しますが、ゴルフ場ほどこの言葉が当てはまる場所はないかもしれません。

実際にコースに足を運び、その土地の風土や歴史に触れ、そして何より、設計者の意図を感じながらプレーすることで、初めて見えてくる「個性」があるのです。

本日は、この「フィールドワーク」の魅力について、私の経験談を交えながらお伝えしてまいります。

ゴルフ場の表層的な情報だけでなく、その深層にある「個性」や「運営モデルの本質」に迫る視点を、皆様と共有できれば幸いです。

さあ、一緒に、ゴルフ場の奥深い世界を覗いてみましょう。

フィールドワークで見つけるゴルフ場の個性

実際に歩くことでわかるコース設計の意図

ゴルフコースは、設計者の「哲学」が凝縮された、いわば芸術作品です。

図面や写真だけでは伝わらない、そのコースに込められた意図を理解するためには、実際に現地を歩くことが不可欠です。

  • なだらかな丘陵地に広がるフェアウェイ
  • 戦略的に配置されたバンカーや池
  • プレイヤーを惑わせる絶妙なアンジュレーション

これらを実際に体験することで、「なぜここにこのハザードがあるのか」「どう攻めるのが正解なのか」といった設計者のメッセージが、自ずと見えてくるのです。

では、具体的にどのような点に着目すべきでしょうか?

→ ティーグラウンドからの景観
→ 各ホールの距離とレイアウト
→ グリーン周りのアプローチの難易度

例えば、ある名門コースでは、一見フラットに見えるフェアウェイに、実は微妙な傾斜がつけられていました。

これにより、ティーショットの落下地点によっては、セカンドショットでグリーンを狙いにくくなるのです。

このように、一見しただけでは気づかないような「罠」が、そこかしこに仕掛けられているのです。

これぞ、コース設計の妙味と言えるでしょう。

また、コース内を歩くことで、その土地の自然環境との調和も見えてきます。

例えば、林間コースであれば、

  1. 樹木の配置はどのようになっているのか
  2. 風の通り道はどのように計算されているのか
  3. 自然の地形がどう活かされているか

など、さまざまな発見があります。

設計者は、単にプレーの難易度を高めるだけでなく、その土地の自然環境を最大限に活かし、プレイヤーに「感動」を与えるコースを創造しようとしているのです。

地域性や歴史から感じるゴルフ場の伝統と文化

ゴルフ場の「個性」は、コース設計だけではなく、その地域の歴史や文化とも密接に関係しています。

例えば、戦前に開場した歴史あるゴルフ場では、当時の面影を残すクラブハウスや、往年の名プレーヤーが愛したコースレイアウトなど、その「伝統」を肌で感じることができるでしょう。

ある老舗クラブを訪れた際、クラブハウスの重厚な佇まいに、圧倒されたことを今でも鮮明に覚えています。

歴史を今に伝える、貴重な資料も展示されていました。

資料名内容
創立当時の写真クラブハウスの建設風景や、開場当時の様子
歴代メンバーの名簿著名人や地元財界人の名前がずらりと並ぶ
過去のトーナメント記録数々の名勝負が繰り広げられた歴史が、克明に記されている

「ゴルフは、その土地の歴史や文化を映す鏡」

と、かつて取材した名設計家は語ってくれました。

各資料から読み取れる情報は、以下の通りです。

  • ゴルフ場が地域社会とどのように関わってきたのか
  • どのような人々がこのコースを愛してきたのか
  • ゴルフというスポーツが、この地でどのように発展してきたのか

地域社会との関わり、ゴルフというスポーツの発展の歴史。

これらが読み解けることで、そのゴルフ場の持つ「物語」が見えてくるのです。

そして、その「物語」こそが、ゴルフ場の「個性」を形作る重要な要素となっているのです。

海外取材で得た視野から読み解く日本のゴルフ場

私は、フリーランスのライター時代、PGAツアーの取材で海外の名門コースを訪れる機会に恵まれました。

この経験は、日本のゴルフ場を新たな視点で見つめ直す、貴重なきっかけとなりました。

海外コースとの比較で浮かび上がる課題と強み

海外のゴルフ場、特にアメリカやヨーロッパのコースを訪れてまず感じるのは、その「開放感」です。

メンバーシップのあり方、ドレスコード、そして何より、ゴルフというスポーツに対する「考え方」が、日本とは大きく異なっています。

例えば、アメリカのパブリックコースでは、

  • 年齢や性別に関係なく、誰もが気軽にプレーを楽しめる
  • 服装の規定も比較的緩やかで、Tシャツやジーンズでのプレーも珍しくない
  • スループレーが基本で、ハーフターンで食事休憩を取る習慣もない

といった、日本とは異なるゴルフ文化が存在します。

一方、日本のゴルフ場は、

→ メンバーシップ制が主流で、ビジターのプレーには制限がある
→ ドレスコードも厳格に定められていることが多い
→ 18ホールスルーのスタイルは定着していない

といった特徴があります。

これらの違いは、どちらが良い悪いという問題ではありません。

しかし、海外のゴルフ文化を知ることで、日本のゴルフ場の「強み」と「課題」が見えてくることも事実です。

例えば、日本には、

強み課題
世界に誇る高いコース管理会員制中心の運営スタイル
きめ細やかな接客サービス初心者にとっての敷居の高さ

といった点が挙げられます。

特に、コース管理の技術に関しては、日本は世界トップレベルと言っても過言ではありません。

繊細なグリーンのメンテナンス、緻密なコースセッティングなど、日本のゴルフ場管理技術は、海外のプロゴルファーからも高く評価されています。

これらの強みを活かしつつ、海外のゴルフ文化の良い部分を取り入れることで、日本のゴルフ場はさらに魅力的な場所になるのではないでしょうか。

日本的経営モデルと海外スタイルの融合可能性

海外のゴルフ場運営で、日本と大きく異なる点。

それは、「ビジネス」としての視点です。

アメリカのゴルフ場では、プレー料金、レストラン、プロショップ、そしてリゾート開発など、ゴルフ場を「収益源」として捉え、積極的にビジネスを展開しています。

「いかに効率的に収益を上げるか」

を、最優先に考えているのです。

一方、日本のゴルフ場は、

  • メンバーの「親睦」や「交流」の場としての役割が重視される
  • 収益性よりも「伝統」や「格式」が優先される傾向にある
  • 経営は必ずしも効率的とは言えない場合も多く見られる

といった特徴があります。

しかし、近年、日本のゴルフ場を取り巻く環境は大きく変化しています。

  • 少子高齢化によるゴルフ人口の減少
  • 若年層のゴルフ離れ
  • 経営難に陥るゴルフ場の増加

など、課題は山積しています。

このような状況を打開するためには、日本のゴルフ場も「経営」という視点をより強く持つ必要があるでしょう。

海外のゴルフ場のように、

  • 多様な料金プランの設定
  • イベントやコンペの積極的な誘致
  • ゴルフ場を核とした地域活性化

など、新たな取り組みが求められています。

日本のゴルフ場の「伝統」や「格式」を守りつつ、海外の「ビジネス」としての視点を取り入れる。

この「融合」こそが、今後の日本のゴルフ場経営の鍵を握っていると言えるでしょう。

コース設計と経営戦略のポイント

ゴルフ場の魅力を語る上で、コース設計と経営戦略は切り離せない関係にあります。

ここでは、そのポイントを具体的に見ていきましょう。

名門コースの歴史が示す設計理念

名門と呼ばれるゴルフ場には、必ずと言っていいほど、優れた設計家が携わっています。

  • 井上誠一
  • 上田治
  • ジャック・ニクラウス
  • トム・ファジオ

彼らの設計理念に共通しているのは、

  • 自然の地形を最大限に活かす
  • 戦略性の高いコースレイアウト
  • 景観の美しさへのこだわり

です。

これらの要素が三位一体となった時、プレイヤーを魅了する「名コース」が誕生するのです。

例えば、井上誠一氏が設計したあるコースでは、

→ 自然の起伏を巧みに利用した、戦略的なレイアウト
→ ティーショットの落としどころによって、セカンドショットの難易度が変わる
→ 各ホールから見える景色の美しさも、プレイヤーの心を捉えて離さない

といった特徴があります。

設計理念の異なるコースとしては、例えば、埼玉県入間郡毛呂山町にあるオリムピックナショナル 口コミで評価されているような、海外設計家による戦略的かつモダンなデザインコースも、近年注目を集めています。

設計者は、

  1. プレーヤーにどのような戦略を求めるのか
  2. どのような景色を楽しんでもらいたいのか
  3. ゴルフの醍醐味をどのように表現するのか

ということを熟考し、コース設計に落とし込んでいるのです。

「名門」と呼ばれるゴルフ場は、単にプレーが難しいだけではありません。

そこには、設計者の「哲学」と「美学」が凝縮されているのです。

経営コンサルティングの視点で見る収益モデルと課題

ゴルフ場経営は、他のビジネスと同様、収益を上げなければ成り立ちません。

ここでは、経営コンサルティングの視点から、ゴルフ場の収益モデルと課題を見ていきましょう。

ゴルフ場の主な収入源は、

  • プレー料金
  • 年会費(メンバーシップ制の場合)
  • レストランやプロショップの売上

です。

一方、主な支出としては、

  • コースメンテナンス費用
  • 人件費
  • 光熱費

などが挙げられます。

ここで問題となるのが、日本のゴルフ場の多くが、

  • 収入の大部分をプレー料金に依存している
  • メンバーシップ制の場合、年会費収入が固定化されている
  • レストランやプロショップの売上が伸び悩んでいる

という点です。

これらの課題を解決するためには、

プレー料金だけに頼らない、多様な収益源の確保が必要です。

例えば、

→ ゴルフ場をイベント会場として貸し出す
→ レストランのメニューを充実させ、地元客を呼び込む
→ プロショップでオリジナル商品を開発し、販売する

など、さまざまな方法が考えられます。

また、近年注目されているのが、

  • ITを活用した効率的な運営
  • データ分析に基づいたマーケティング戦略

です。

例えば、

  1. 予約システムを導入し、リアルタイムで予約状況を把握する
  2. 顧客データを分析し、ターゲットを絞ったプロモーションを行う
  3. SNSを活用して、ゴルフ場の魅力を発信する

など、ITやデータを活用することで、より効率的なゴルフ場運営が可能となります。

ゴルフ場経営は、大きな転換期を迎えています。

これまでの常識にとらわれず、新たな発想でビジネスモデルを構築していくことが、今後のゴルフ場経営には求められています。

フィールドワークの具体的進め方

ここまで、フィールドワークの重要性についてお伝えしてきました。

では、実際にフィールドワークを行う際には、どのような点に気をつければ良いのでしょうか。

ここでは、その具体的な進め方について解説します。

事前リサーチと統計データの活用

フィールドワークを効果的に行うためには、事前のリサーチが欠かせません。

まずは、訪れるゴルフ場について、

  • 開場の歴史
  • 設計者
  • コースの特徴

などを、インターネットや書籍で調べてみましょう。

また、

  • ゴルフ場利用者数
  • 客単価
  • 地域別のゴルフ人口

などの統計データを活用することも有効です。

これらのデータを分析することで、

  • ゴルフ場の経営状況
  • ターゲットとなる顧客層
  • 地域のゴルフ事情

などを把握することができます。

これらの事前情報を踏まえた上で、

→ どのような視点でゴルフ場を観察するか
→ どのような質問を関係者に投げかけるか

といった、フィールドワークの「仮説」を立てることが重要です。

コース担当者へのインタビューで得るリアルな声

フィールドワークの醍醐味は、やはり現地で働く人々から直接話を聞くことです。

  • 支配人
  • コース管理者
  • キャディ
  • レストランスタッフ

彼らは、ゴルフ場の「今」を知る、最も貴重な情報源です。

インタビューでは、

  • 日々の業務で感じていること
  • ゴルフ場の強みや課題
  • 今後の展望

などについて、率直な意見を聞き出してみましょう。

例えば、あるゴルフ場の支配人は、

「最近は、若いゴルファーを増やすために、さまざまなイベントを企画しています。しかし、なかなか思うように集客できていないのが現状です。」

と語ってくれました。

また、コース管理者からは、

「温暖化の影響で、芝の管理が年々難しくなっています。特に夏場の水やりは、コースの生命線です。」

といった、現場ならではの苦労話を聞くことができました。

これらの「リアルな声」は、統計データや文献調査だけでは得られない、貴重な情報です。

インタビューで得られた気づきは、以下の通りです。

  • ゴルフ場の課題がより明確になる
  • 新たな視点やアイデアが生まれる
  • 記事の説得力が増す

インタビューは、フィールドワークの「核」となる部分です。

積極的に関係者に話を聞き、ゴルフ場の「真実」に迫っていきましょう。

ゴルフ愛好家・プレーヤー目線で捉える価値

フィールドワークは、ゴルフ場関係者だけでなく、ゴルフ愛好家やプレーヤーにとっても、多くの発見があるはずです。

ここでは、プレーヤー目線で捉える、フィールドワークの価値について考えてみましょう。

初心者と上級者が見るポイントの違い

ゴルフの楽しみ方は、人それぞれです。

初心者と上級者では、ゴルフ場に求めるものも異なります。

例えば、初心者の場合、

  • コースの難易度が低く、プレーしやすいこと
  • 料金が手頃であること
  • レンタルクラブやシューズが充実していること

などが、ゴルフ場選びのポイントとなるでしょう。

一方、上級者の場合、

  • 戦略性の高いコースレイアウト
  • メンテナンスの行き届いたグリーン
  • 挑戦しがいのある難ホール

などに、魅力を感じるはずです。

フィールドワークでは、

→ 初心者向けのサービスは充実しているか
→ 上級者を満足させるコース設計になっているか

といった点を、それぞれの視点からチェックしてみましょう。

また、

  • 他のプレーヤーの様子を観察する
  • 実際にプレーしてみる

ことも、ゴルフ場の「価値」を知る上で有効です。

例えば、

  1. 初心者グループが楽しそうにプレーしている姿を見れば、そのゴルフ場が初心者にも優しいコースであることがわかるでしょう。
  2. 上級者が真剣な表情でコースと向き合っていれば、そのコースが戦略性に富んでいることがうかがえます。
  3. 実際にプレーすることで、コースの難易度やメンテナンスの状況を、肌で感じることができます。

このように、他のプレーヤーを観察したり、実際にプレーしたりすることで、ゴルフ場の「本当の姿」が見えてくるのです。

地域社会への影響とゴルフ場運営の可能性

ゴルフ場は、地域社会にも大きな影響を与えています。

  • 雇用の創出
  • 観光客の誘致
  • 地域経済の活性化

など、ゴルフ場の存在が、地域に与えるメリットは少なくありません。

フィールドワークでは、

  • ゴルフ場が地域社会とどのように関わっているのか
  • 地域住民はゴルフ場をどのように捉えているのか

といった点にも、目を向けてみましょう。

例えば、あるゴルフ場では、

地元の農産物を使ったレストランメニューを提供することで、地域農業の活性化に貢献しています。

また、別のゴルフ場では、

ゴルフ場を会場とした、地域住民向けのイベントを開催することで、地域コミュニティの形成に一役買っています。

これらの取り組みは、ゴルフ場が地域社会に「開かれた」存在となるための、重要なステップと言えるでしょう。

ゴルフ場は、単なる「ゴルフをする場所」ではありません。

地域社会の一員として、どのような役割を果たすことができるのか。

フィールドワークを通じて、その「可能性」を探ってみてはいかがでしょうか。

新たな視点を加えるための提案

フィールドワークを通じて見えてきた、日本のゴルフ場の「個性」と「課題」。

ここでは、それらを踏まえた上で、ゴルフ場の未来に向けた「提案」を、私なりにまとめてみたいと思います。

若年層にアピールする軽妙なコミュニケーション手法

日本のゴルフ人口は、減少傾向にあります。

特に、若年層のゴルフ離れは深刻な問題です。

この状況を打開するためには、若年層にゴルフの魅力を伝え、新たなゴルファーを増やすことが不可欠です。

そのためには、

若年層に響く、軽妙なコミュニケーション手法を取り入れることが重要です。

例えば、

  • SNSを活用した情報発信
  • インフルエンサーとのコラボレーション
  • アニメやマンガとのタイアップ

など、若年層に馴染みのあるメディアやコンテンツを通じて、ゴルフの魅力を発信していくことが求められます。

また、

  • ゴルフ場での音楽イベント開催
  • ゴルフとアウトドアを組み合わせたイベントの企画

など、ゴルフ場を「楽しむ場所」として、若年層にアピールすることも有効でしょう。

「ゴルフは、中高年のスポーツ」

そんなイメージを覆す、斬新な発想が求められています。

伝統を活かしながらイノベーションを取り込む取り組み

日本のゴルフ場には、長い歴史の中で培われてきた「伝統」があります。

  • 世界に誇るコース管理技術
  • きめ細やかな接客サービス

これらは、日本のゴルフ場の「強み」であり、今後も大切に守っていくべき「財産」です。

しかし、一方で、

伝統に固執しすぎるあまり、新たな変化に対応できていない

という側面があることも否めません。

今、日本のゴルフ場に求められているのは、

伝統を活かしながら、イノベーションを取り込む

という、柔軟な姿勢です。

例えば、

  • ITを活用した効率的なゴルフ場運営
  • データ分析に基づいたマーケティング戦略
  • 海外のゴルフ場との提携による、新たなサービスの開発

など、これまでになかった、新しい取り組みが求められています。

「不易流行」

という言葉があります。

これは、

変わらないものを大切にしながら、時代の変化に合わせて変わっていく

という意味です。

日本のゴルフ場も、この「不易流行」の精神で、未来に向かって進化していくことが求められているのです。

まとめ

フィールドワークを通じて見えてきた、ゴルフ場の「個性」と「未来」。

いかがでしたでしょうか。

実際に現地に足を運び、自分の目で見て、肌で感じることで、初めて見えてくる世界があります。

  • コース設計の奥深さ
  • ゴルフ場の歴史と伝統
  • 地域社会とのつながり

そして、

  • 日本のゴルフ場が抱える課題
  • ゴルフ場の未来に向けた可能性

フィールドワークは、私たちに多くの「気づき」を与えてくれます。

海外の知見を取り入れ、日本の伝統を活かす。

その先に、よりオープンで魅力的なゴルフ場運営の未来があると、私は確信しています。

これからも、一人のゴルフ愛好家として、そしてゴルフ業界に携わる人間として、

日本のゴルフ場の発展に貢献していきたい

そう、切に願っています。

皆様も、ぜひ一度、フィールドワークに出かけてみてください。

きっと、新たなゴルフの魅力に出会えるはずです。

さあ、一緒に、ゴルフの未来を、そして日本のゴルフ場の可能性を、探求してまいりましょう!

最終更新日 2025年4月15日 by kente