青汁がおいしく進化しつつある

最終更新日 2024年4月11日 by kente

野菜不足になりがちな現代

現代、食の欧米化が進み和食中心から洋食中心となっています。

ファーストフードが多くなったり、外食が増えたりし、昔に比べ野菜が不足している人が増えています。

野菜不足は体に様々な影響を与えるので、毎日野菜を基準の一定量摂る事が望ましいです。

しかし、現代人の生活習慣や食文化から、食事の中で毎日野菜を摂る事は難しいことです。

そこで手軽に簡単に野菜不足が解消できる青汁を飲む人が増えています。

昔の青汁は、緑黄色野菜を中心とし、大麦若葉・ケール・明日葉など青野菜が多く使われていました。

食物繊維・ミネラル・ビタミンなど栄養素を豊富に摂れます。

健康を維持したい方はもちろん、便秘解消、美肌、免疫力アップ、健康的なダイエットを目指す方に効果が期待できます。

毎日飲みたいものですが、味に関しては苦手な人が多かったことも特徴的です。

青野菜独特の青臭さや苦味が強くて「まずい」「苦い」と言われていたものです。

水に溶かすタイプだったので、味がそのまま感じとられるので、一気に飲み干したり、鼻をつまんで飲んだり苦戦しながら飲んでた方もいるのではないでしょうか。

しかし、近年青汁は進化してきて、飲みやすく美味しくなりました。

進化している青汁

栄養素も一段と豊富になり、様々な野菜やフルーツを加えることにより、味や摂り方に工夫がされてきました。

味は、フルーツを加えることにより、砂糖など使うことなく、自然な甘味のある風味になっているものも多くなっています。

水に溶かしそのまま飲んでも飲みやすくなっています。

ジュースやスムージー感覚で飲むことができます。

牛乳に溶かすと、抹茶ミルクのようになり味を楽しめます。

形状も改良されてきました。

粉末だけでなく、サプリメントのように1粒に凝縮されている錠剤タイプもあります。

また最近出てきたのが、若い女性に人気のジュレタイプです。

ゼリータイプで一つずつが個包装になっているので持ち運びも可能です。

いつでもどこでも手軽に食べることができます。

おやつ代わりとしてスイーツ感覚で楽しめるようです。

粒タイプが飲めない、溶かしても粉っぽさが苦手、溶かすことが面倒な方にはぴったりです。

このように、昔まずい経験をした人々らが、今進化した青汁を飲み始め続けている人も多くなりました。

毎日飲み続けることにより身体を良い状態へ改善が期待できます。

美味しく飲みやすく進化した青汁であれば、無理なく続けることができるので老若男女に親しまれています。

 

※青汁のおすすめはこちら⇒http://www.nihon-yakken.co.jp/